窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

奥深き羊肉の魅力-ジンギスカン羊DEL(川崎)②

 2025年4月4日に訪れたのは、以前もご紹介した「ジンギスカン羊DEL(ヨーデル)」。前回は希少部位3種を楽しみましたが、今回は羊づくしの「YODELプレミアム」です。さっそく行きましょう!

 まずお通しで出たのが、「羊筋煮込み」。とろけるほど柔らかく、最初の一口としては、凝縮された羊の滋味がじんわりと体に染み渡ります。

 ラムしゃぶサラダ(胡麻ドレッシング)。たっぷりの葉物野菜の上にラムしゃぶが豪快にのった牧場のようなサラダ。

 生ラムのたたき(さっぱりおろしポン酢)。肉のうまみが楽しめ、ビールとよく合います。

 そして真打ちとも言うべき、希少アイスランド産ラム。前回もお話ししましたが、アイスランドに羊が持ち込まれたのは9世紀に遡り、以来島ゆえに他の種と交配することなく1100年もの間、その血統が守られてきた古代種だそうです。

 しっとり柔らかなラムのランプ(オーストラリア産)。ランプはモモの一部で、腰からお尻にかけての部位。

 味付きマトンロース(ニュージーランド産)。最近マトンはラムに押されてマイナーになってしまいましたが、ラムとは一線を画す、野趣あふれる力強いコクと風味。鶏でいう「ひねどり」同様、大人の深みがあります。

 そしてラムチョップ。メニューにはウェールズまたはオーストラリア産とありましたが、「ワカヌイ」とあるので、ニュージーランド(南島、カンタベリー地方)産でしょう。ラグビーでよく聞くクライストチャーチの南、アシュバートン近郊の海岸沿いにある良質な牧草地が広がる地域で、羊肉や牛肉のブランド名としても知られているそうです。

 〆のつけ麺。羊ベースのスープでいただくラーメン、滅多にいただけないですよね。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした👘