2011-01-01から1年間の記事一覧
デオガール(地点D)から北西に向かい、ジョドプル(地点E)へ。幹線道路から外れていたため、直射日光の照りつける中、悪路を6時間かけて移動しました。この区間が距離以上にキツかったです(地図をクリックすると拡大します)。 さて、ジョドプルのシンボ…
デオガールに到着して宿泊したのは、昨日ご紹介したデオガール・マハルではなく、そこから5kmほど離れた、湖の中の島にあるフォート・スィーンク・サガールでした。今回は知られざる、この素晴らしいホテルをご紹介したいと思います。 途中でマンプラという…
ジャイプル(地点C)からさらに南西に下り、ちょうどアジメル(地点F)とウダイプルの中間くらいに位置するデオガール。湖を中心として荒野の真っ只中にできた街です(地図をクリックすると拡大します)。 ここで見かける外国人観光客は欧米人ばかり。周辺に…
シティ・パレスはジャイプルの中心に位置し、今でもマハラジャが住んでいる宮殿です。一部は博物館となっており、見学することができます。 1726年、サワイー・ジャイ・シン2世(ジャイプルという名称は彼の名に由来します)によって造られました。それまで…
町並みがピンク色に見えることからピンク・シティの別称で知られる、ラジャスターン州の州都ジャイプル。そのジャイプルの象徴ともいえる建物がこのハワ・マハル(風の宮殿)です。 1799年頃の世界(地図をクリックすると拡大します:「世界歴史地図」より)…
11月30日の夜にジャイプル(地点C、地図をクリックすると拡大します)に到着。インドの知人の同級生がオーナーの息子というホテルに宿泊しました。入口は狭く、町のど真ん中の普通の家という感じで、最初はこれがホテルかと驚きましたが、中に入ってさらに驚…
モスク地区の東門を出て北に向かうと、まさに廃墟と化した都と呼ぶに相応しい光景が目に入ってきます。ここは宮廷地区と呼ばれるところの外れにあたり、恐らく都の外郭部分だと想像されます。 宮廷地区そのものは残念ながら日没が迫っており、その日のうちに…
中に入ると、右手に皇帝用の通用門があります。意外なことに、皇帝は正面のブランド門ではなく、こちらの小さな門を使ったそうです。 左手にはジャマー・マスジッド。ジャマー・マスジッドはデリーにもありましたが、「金曜モスク」という意味です。 イスラ…
ファティープル・スィークリーはムガル帝国第3代アクバル大帝(在位1556年~1605年)によって、アグラ城砦の南西42kmの地点に建設された都です。ファティープル・スィークリーとは、「勝利の都スィークリー」を意味します。ガイドの話では初代皇帝バーブルが…
以前もご紹介した「日本料理 空海」さん。その時お知らせしましたが、12月1日より常磐町から弁天通1丁目に移転しました。 昭和58年に厚生大臣賞を受賞したご主人の確かな腕と、リーズナブルなお値段。日本料理の真髄が楽しめるこのお店は、折りしも忘年会シ…
忘年会シーズン真っ只中ですが、実に久し振りに「土佐料理 祢保希」さんにお邪魔してきました。大正6年創業の老舗です。 今回は丸の内店でしたが、前職では職場に近かった赤坂店で時々お昼を食べていました。そんな、懐かしいところです。 豊かな漁場に恵ま…
シャージャ・ハーンが愛妃ムムターズ・マハルのために造った豪華な風呂は、ガイドに1,000ルピーを払うと見られるという、公然の秘密のスポットです。 この風呂の何が凄いのかといいますと、壁や天井に刻まれた透かし彫りの模様の奥に、小さな鏡が無数に埋め…
隊商が様々な産物を持ち込んだという市。往時の喧騒が偲ばれます。 こちらは政務を司った議場。 暑い時期は外で行うこともありました。 一般謁見の間。 さて次回は、アグラ城砦最大の見せ場、愛妃のための風呂とシャージャ・ハーンが幽閉されたジャスミンの…
アグラ城砦は、1573年にムガル帝国第3代アクバル大帝(在位1556年~1605年)によって築かれ、第5代皇帝シャージャ・ハーンまでムガル帝国の居城となった城です。 ムガル王朝を名実共に帝国に発展させたアクバルが、その権力を誇示するために造った壮大なもの…
2011年12月14日、横浜中華街、重慶飯店にて第15回YMSを開催しました。 今回は忘年会も兼ね、過去にご参加いただいた方々を中心に交流会を行いました。年末のお忙しい中、約30名のみなさんにお集まりいただきました。ありがとうございました。 過去に行われた…
デリー(地点G)よりアグラ(地点B)へ移動(地図をクリックすると拡大します)。インドが誇る世界遺産、タージ・マハルへ通算4度目の訪問をしました。 タージ・マハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャージャ・ハーン(在位1628年~1658年)が39歳で死去した愛妃…
ニュー・デリーにあるロディー・ガーデンは、1936年にイギリスによって造られた庭園で、その名の通り、ロディー朝(1451年~1526年)時代のモスクや王墓が庭園内に点在しています。 1494年頃の世界(地図をクリックすると拡大します:「世界歴史地図」より)…
おなじみFRNさんから、来年の干支である辰の作品をいただきました。いつもありがとうございます。 辰は古来より吉兆を呼ぶ聖獣とされています。来年が皆様にとりよい年となりますように! 繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした ブログをご覧いただいたすべて…
ジャマー・マスジットはデリーにあるインド最大のモスク。ムガル帝国(1526年~1858年)の最盛期、有名なタージ・マハルを創建したことでも知られる、第5代皇帝ジャー・ジャハーンにより、6年の歳月をかけ1662年に完成しました。 1659年頃の世界(地図をク…
これからしばらくインドの話題が続きますが、ご容赦ください。当ブログの前身であるブログ(閉鎖)に掲載していたものも含め、インド各地の遺跡やパレス・ホテルなどをご紹介していきたいと思います。 上の地図が今回巡ったルート、総移動距離は1,439km、青…
リング・セレモニーの翌日、いよいよ正式の結婚式。彼らはジャイナ教徒ですが、ジャイナ教の坊さんによる儀式が終わって初めて、正式な夫婦として認められることになります。 ラジャスターン地方では、ターバンを巻くのが正式。そこでわれわれも「なんちゃっ…
メヘンディ・セレモニーのあった夜、リング・セレモニーが行われました。つまり、エンゲージリングの交換です。 スタイルとしては、新婦側の親族がセレモニーを主催し、新郎およびその親族は後から登場します。 それまでの間、プロのダンサーによる踊りや 軽…
インドで、知人の娘の結婚式に出席してきました。外国の結婚式参列は、3年前のフィリピン以来2度目になります。 まず、新婦の地元であるデリーにて、プレ・ウェディング・パーティーが行われました。場所は、ロシャナラ・クラブというイギリス統治時代に作…
12月8日、日頃お世話になっている横浜市立大学教授、影山先生の講座でお話しさせていただく機会がありました。 横浜市立大学を訪れるのは、大学受験以来、実に20年振りです。 ちょうど1年前にWBNでもお話させていただいた内容と重なるのですが、『企業・市民…
2011年11月にアクセスの多かった記事、ベスト10です。 第1位は「上野隆博さん」。登場後すぐ1位となり、最後まで首位を譲りませんでした。上野さんのご講演を拝聴した感想からすると当然の結果だったと思います。 その1位に肉薄し、惜しくも連続1位を逃した…
2011年11月23日、8月に受講した、とあるセミナーで一緒になった高校生のK君から無事第一志望の大学に合格したとのお知らせをいただき、数人のセミナー仲間と共に彼の合格祝いをしました。ジュースはおろか、烏龍茶さえ飲まない真面目なK君です。われわれ大人…
2011年11月19日、オープン4年にして初めて鉄道博物館に行ってきました。 生憎の天候ということもあったかと思いますが、予想していたほど混雑しておらず、3時間ほどじっくりと見て回ることができました。 詳細は上の動画にまとめましたが、大人も童心にかえ…
1939年(昭和14年)創業、慶州の名物らしいです。もの凄い人だかりと、これを買い求める車がひきもきらず。大人気であることが窺えます。箱をみると「ファンナムパン」とあるので、「皇南パン」というのは訳語ではないようです。 店内では、皇南パンを作って…
「星を見る台」の名の通り、天文台と考えられています。善徳女王(在位632年~647年)の時代に造られました。東西方向から写真を撮っただけですので、写真では分かりませんが、真南方向に窓があいています。 これまでご紹介してきた、芬皇寺、皇(黄)龍寺の…
慶州の皇南洞にある古墳群です。新羅時代の王族の古墳群と推定されています。多くは円墳ですが、中には皇南大塚のように二つの円墳がくっついた双子山型のものもあります(写真を撮り忘れました)。 こちらは、国立慶州博物館に展示されている、皇南大塚から…